ト ッ プ アバウト 七 宝 焼 和 服 合 唱 モーちゃん コンタクト ENGLISH

  現在の『華奢』について

   2015年現在、残念ながら七宝焼の制作は完全にストップしています。理由は家庭の事情、体調不良、モチベーションの低下などいろいろあります。今のところ再開の予定はありません。本当にごめんなさい。
   折り良くというか悪くというか、これまで日本で使わせてもらっていたサーバーが停止した(おそらく)こともあり、これを機に今回思い切ってサイトを簡素化しました。七宝関連以外の旧コンテンツはさっぱり削除し、今情熱を傾けている(笑)事柄に関するコンテンツを新しく二つ増やしました。七宝に関しては画像も制作日誌も残しておく方針です。自分で言うのもナンですが、制作日誌なんかは今読み返してもへえーと思うことがあったりするので、大事に保存したいと思っています。 ただテキスト量がハンパない上、あっちゃこっちゃ交錯リンクしているので修正に四苦八苦しています。手作業ゆえデッドリンク及びサイト内遭難等の不備が予想されますが、どうか気長にお付き合い下さいませ。 (2015/07/30)
 

  七宝焼について

   七宝焼の名は、仏典にある「七宝」[金、銀、瑠璃(るり=ラピスラズリ)、しゃこ貝、瑪瑙(めのう)、珊瑚(さんご)、琥珀(こはく)或いは玻璃(はり=水晶)]をちりばめたように美しい焼き物であるところからきています。 銀や銅などの表面にくぼみをつくり、そこへ酸化鉛、酸化コバルトなどを含む種々の色のエナメル(ホウロウ)を載せ、熱して溶着させて花鳥、人物など種々の模様をあらわし出したものです。 模様の輪郭に針金を用いたものと用いないものとがあり、前者を有線七宝、後者を無線七宝と呼びます。秦漢時代からあり、日本でも奈良、平安時代に作られ、一時中絶しましたが、慶長年中平田道仁が朝鮮から製法を伝え、 代々将軍家の七宝師として世襲してきました。天宝年間、尾張で民業として創められ、七宝村の名を残しました。今も日本の特産として装身具、工芸品を作っています。(以上引用広辞苑)
   七宝焼は古代エジプトのツタンカーメン王朝でその同類が見受けられ、それがガラスと同じようにヨーロッパに渡り、またシルクロードを通って東洋にも伝来しました。ただし、ヨーロッパでの七宝焼は、 無線七宝(ENAMEL)にあたり、日本を含む東洋においての七宝焼は主に有線七宝(CLOISONNE)にあたります。
   他にも、窯変七宝、彫金七宝、噴釉七宝、平脱七宝、マーブル七宝、書割りなど、大変多くの技法があり、作る者見る者を飽きさせません。
 

  『華奢』の由来

   私の人生には『華奢』という二文字が存在する余地は全くありませんでした。幼年期には県下の健康優良児コンテストで第二位を受賞し、思春期には陸上部とバスケット部に在籍していたという、聞くも涙語るも涙の体育会系人生だったのでした。 ゆえにこのサイトのネーミングの裏には、儚く美しい七宝焼を愛することでこれからも手の届かないであろう『華奢』をせめて疑似体験 しようという、私の密かな目論みが渦巻いているのでした。
 

  私について

   『華奢』の管理人は数十年前に富山で生まれました。生っ粋の田舎者です。やがて大学に進学と共に大阪へ出奔、そのまま住みついてしまった親不孝者です。その上勢いで国際結婚してしまった粗忽者です。 挙句に加国に移民後、完全週休7日制を享受している果報者です。・・・どうもすみません。